青青

ゆとゆとは今日も元気ですと言いたい。の前身の「ボーダーの上」時代の発掘エントリ。


初めてのセメスターであった前のセメスターでは、前半は、鬱になる暇もなかったし、アメリカ来たから頑張るぞーってヴァイタリティにも溢れていたから、後半に鬱状態になった。


けど、今のセメスターは、アメリカに慣れたというか失望して、見切りが付いてしまって、さらに自分の限界が、前のセメスターで分かっているからせいで、もう鬱状態に入っちゃったよ。


元々自分は、冬期鬱症だったけ、そんな病気というか症状があるんだけど、それは簡単に言うと、冬場の日照不足で、鬱状態になるというヤツ。ホントに冬は苦手で、風邪のような状態が冬の間ずーっと続いたり、とにかくなんにもやる気が起きなかったりと、冬は嫌いではなく苦手だったのね。


だから、もうひどいのなんの。友達いないし、陸の孤島で娯楽も無いし、ネットの深みにはまるし、言葉通じないし、授業わかんないし、文章を書く宿題は多いし。


一旦こういう状態になると、普段メールをしている人達、友達とか家族に、自分からメールする気がなくなって、彼らのメールのお陰でなんとかやってきたはずなのに、メールしなくなっちゃってというデススパイラル。


こういうことを書くと、原因は友達がいないことだってわかるんだけどさ、友達を作ろうという努力も起きないんだよね。それが悪いんでしょと言われても、もう直す気がしない。だって、今まで、もの凄く頑張ってコミュニケーションしようとして来たのに、友達が出来なかったんだもん。もう、それがあって、どーせ無駄だしと思って、コミュニケーションをする為に英語を改善しようと思わなくなる。


まるではてな界隈でいう、非モテみたい...。コミュニケーションをする努力をしたという事実があるせいで、それが邪魔になるという阿呆らしい事態。努力の方向が間違ってたのかな。それとも単純に足りないだけ?もう何も努力したくない。


クラブに参加すれば、友達も出来るかと思って、張り紙を見て、テニスクラブにメールしたさ。練習場所は大学の外にあるって書いてあったから、どうすればいい?ってメールを。で、メールは同報メールで帰って来て、自分を誰か乗せていってあげてと書いてあった。この時、イヤな予感がしたんだよ。もしかしたら、誰も乗せて行ってくれないんじゃないかなってね。案の定、そうなったよ。当日の直前になっても連絡は来ず。


こんなことが昨日あったの。だからもうダメ。