ひとりデート

ひとりで遊びに行って来た。向かうは栄と大須。定番。
栄の美術館→矢場町の古着屋→大須の服屋というのが定石になりつつある。南下するのね。いつもいっぺんにやって疲れてちょっと後悔するんだけど今回も疲れた。
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かもめのピンバッチとかポケットに付けて。おされおされ。


最初に愛知県美術館の「サイクルとリサイクル」展の最終日。最終日はこれで五回目ぐらい。計画性の無さを痛感しますね。いや、むしろ最終日になるまでモチベーションが出てこない出不精。これを逃すと次は無いと言い聞かさないとダメ。


パンフレットの写真のフェルトに絵の具で描いた花を載せた作品は、踏みつぶされてただの色の集合体になっててものすごくがっかり。だったものの、全体的にいい展覧会だったよ。体験型で、色々触ったり入ったり振ったりオール漕いだり。上から見ると、刺繍になっていて、下に刺繍の毛糸が垂れ下がった変な空間に紛れ込んで、きゃーきゃーとひとりでやったり。ひとりでエンジンオイルとアクリルの青と黒を混ぜたプールの中のボートのオール漕いだり。ヒトリヨクナイ。


服は気付いたら沢山買って、いつのまにかパーカーをキープしてもらってた。同じブランドから三つパーカーを買うことになるのに。服は魔力を持っていますね!はぁ。今日買ったのはネルシャツとカットソーとマウンテンパーカー。どれもほぼすぐ使えるよ。よかったよかった。


引きこもってたせいで季節感が分からずにシャツ一枚で出かけたから日が沈む前に帰って来た僕いいこ。
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駅のバス停で雲を撮った。これずーっと撮りたかったんよ。位置的に。


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自転車に乗りながら。マンションと家々が新興住宅地の哀愁をかきたてます。