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新宿は豪雨

日記

 id;akzが机を売ってくれると言うので、現物を見に新宿へ。
 たぶん三日連続で空がごろごろ鳴る午後なので、気象レーダーを確認すると神奈川北西部で雨。東京は大丈夫のようなので、傘を持たずに出かける。快速急行に乗っていると江の島線内で雨が降り始めた。新百合ケ丘あたりまで降ってたけど、新宿着くと雨降ってなかったので文明の勝利と思いつつ、乗り換えの電車を待っていたらおばあさんに横入りされそうになったので、思いっきり妨害する*1つーまったく低俗な行為をして自己満足。ちゃんと譲るから順番は守って欲しい。僕のストレス負荷軽減と言う意味で。
 そんなこんなで目的の駅に降り立ち、部屋に行ってしばらくドトールで買ったお昼ごはんを食べつつおしゃべり。ここから先何をしゃべったのかほとんど思い出せません。つまり最初から最後まで、途中アルコール入ってないのに、なにを喋ったのか思い出せない。
 机を見ていろいろ試して、購入決定。足を外せるものの持ち運べる重さとサイズではない机なので、宅配を頼むべく情報収集。二人とも苦手な電話を押し付け合う。
 なんやかんやで、梱包する必要があるようなので、とりあえず部屋にあるもので足と机をまとめる。プチプチが足りないのとカッターがないので、ホームセンターに行く。行った先のホームセンターがでかくて感動。あれやこれや欲しい物がいっぱいあって、子供の頃、レゴのカタログを隅から隅まで読み尽くした感覚に似ていた。プチプチの巨大なの*2が2400円ぐらいで売ってて、あれ作品に使いたいとか言いながら500円の十分にでかいプチプチと普通の大きいカッターを購入。いつか巨大なプチプチは使う。
 買ってきたプチプチで机と足の全体を包み、さらに段ボールを切って覆って完成。段ボールを止めたのがガムテープだけで、ガムテープがすぐにもはがれそうでとても怖いのだけど、きっと宅配の人は持って行ってくれるはず。二人とも汗だくになってた。


 完成したので、新宿にオープンしたMUJIの店舗に。いろいろ見て回ってid;akzが机を買い配送の手配をして、9時頃店を出ようとするとビルの吹き抜けにひと、外は嵐。文明は負けてた。うだうだしてたけど止む気配を感じれないので走って地下道の入り口まで行く。
 おなか減ってたのでルミネの上のレストラン街。おばんざいパスタなところに値段が手頃だったので決めて、外で待つ。メニューを見ると和パスタが沢山あって写真と文字で説明が載っている。しかし、僕の貧弱な経験からはそこから味を想像する事が出来なかったメニューばかりなので、安全そうなものを頼むことにした。しばらくして、店に入るとなんか変てこな飾り付けのテーブルに横に二人座らされ、窓際で新宿のネオンが見える位置になった。この店の内装は、鹿の頭部が二つ壁から突き出していて、壁には他にも沢山の十字架があり、テーブルは10cm×10cmのタイルで構成されていて、テーブルを仕切るべく真ん中に古びたランプやらブリキの灯台、帆船、銅像、果ては石膏像があり、照明もまた統一されていない数種のものが組み合わされて使われているというものだった。魔法使いの家と場末の古道具屋を合わせたような、メニューが出す和テイストとは程遠いなにか。
 ほぼ閉店まで居たのだけど、あの店はなんだったんだろう。味も悪くなく、量もそこそこあって、値段もまぁまぁなそんなに悪くはない店なのだけどね。


 ご飯を食べて新宿で別れて、小田急に乗ると、都合良く快速急行藤沢行き。平日は遅くてもあるんだね。ぎりぎり座れないタイミングで、真ん中あたりに立っていた。下北沢を出たあたりで、ちょっと太めのおじさんが自分の後ろに立った。なんでこっち来るんかなぁと思っていたら、そのおっさん、左腕を体の前で折り曲げて、左肩に左手を乗せやがった。背骨におっさんの腕が当たって気持ち悪くなるので、出来る限り席に近づいたり、右肘をおっさんの方に向けて出してつっかえ棒にしてみたりと抵抗を試みる。けれど、なんやかんやで体が触れるので、段々叫びたいぐらいに気持ち悪くなってきてた。これが痴漢に遭ったひとの感覚なんだろうかとか考えながら、なんとか耐えて新百合ケ丘に到着。前の席のひとが降りてくれたので座って無事に避難出来ました。
 あまりにも恐ろく気分の悪くなる体験だったので、満員電車に揺られる生活はしたくない。今思えば、あのおっさんには触覚が無かったのかもしれない。それはそれで怖いんだけど。

*1:非暴力的な手段で

*2:直径40cm、長さが150cmぐらい