このタグ使うのいつぶりだろう…。
めっちゃ忙しいのにYoutubeに行って音楽探索してました。なぜか「韃靼人の踊り」が聞きたい！となって探してたら大量にあったよ。
最初に聞いたのがこれ。
こっちのほうがいいね。シェヘラザードぽいなぁと思ってたら、リムスキー＝コルサコフが手を入れて世に出しているんだから当たり前やーん。
で、まぁフィギュアにたどり着く。僕がクラシックを聴くようになったのは父親とフィギュアの影響だからね。デービスホワイト、またの名をメリチャリ。中央アジア的奔放さがよく出ていると思います。メリチャリは今期のオリジナルダンスのインドぽい踊りが面白い。要するにヒット曲メドレーでつぎはぎなのに、演技が馴染んでるのはいったいなんなんだ。1秒も飽きない。最後のところとかすごい来るヨ！イイヨ！
脱線した。最近聞いてた、他の曲。ドヴォルザークのドゥムキー。こちらは韃靼人よりも、もっと直接的にフィギュアの影響。というのも、コストナーがこれで滑ってたから。曲と見事に一体化していて美しい滑りです。2007-2008シーズンのはどれもいまいちで、2009年のヨーロッパ選手権がおすすめ。すごく似合っている衣装で、2年目のプログラムだからこなれていて、コストナーの演技で一番好き。
疲れた……。
