英会話に懺悔

中二病の懺悔日記。ここで懺悔って使っていいんだったかと意味を確認しに行ってしまった…。最近そういうのばかりです。あはは。
本題に入ると、昔留学した時に、会話を侮っていて*1「ネイティブの言い回し!」みたいな本を買うのはバカがすることだとばかりに、まったく英"会話"の知識無くアメリカ行ったら、What's up ? て聞かれまくってなんなんそれ?状態になってしまった。今考えるとあれ事前の準備で避けれたなーと。元々学校の環境はネイティブの英会話教師もいるぐらいでそれも週3とかで入れれるしやる気あればもっとつけれる状況だったのだけど、英会話教師が見事にイギリスとNZ出身のクイーンズイングリッシュ(笑)な面々だったのが功を奏した結果か(?)見事に留学に失敗…それは自分の責任だけど。
文法の前に生きて行くために必要な言い回しを覚える事。「これください」のひとつ上レベルぐらいまでがきっと生きていくのに必要なライン。正確な文法は読む時にはすごく役立つし、書くときは文法は本当に武器になる。でも教授がしゃべるだけのレクチャーでも、日本語で言う所の「こいつ」を "This guy" やら "This stuff" やら言うので最初は本当に???だった。
だから英会話と英語を授業として分けるのは正しいなと今更思い、全然英会話出来なかった自分が行くべきじゃなかったなとまた思うのでした。というか日本でも生きて行くのに必要な言い回しとやり方とスキルを身につけたのが結構最近だったり。意外にハードル高いよ。

*1:自分は大学に行くのは勉強のため!と本気で思ってた。今でもそれは変わりないけどもっと柔軟になったよ