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処女が好きなひとたち

最近、朝日新聞が東大が9月入学を検討していることに対しての特集をしていた。この特集では9月入学に対して後ろ向きな感があり、僕はそこからどうも日本社会が社会全体として処女信仰的だなと思った。
この特集のメインは学校、会社、その他の3つの利害関係者の意見で、特集全体の流れとしては9月入学ないわーという雰囲気が漂っていた。さらに言うと警戒感。反対な理由はというと、暇な期間をどうするのかとか、会社の負担が増えるとかだった。これらの一見どうでもいい理由を読んでいるうちに彼らの意見の行間にあるがの処女信仰なんではないかなと感じたんだね。
つまり、彼らは学生は無傷で無垢な処女として出て来てうちの会社、組織に入って欲しいというのが本音であるということ。暇な期間があるうちに価値観を作られたら、うちの組織の価値観に染め上げられないじゃないか!と言いたそうなのだ。彼らにとって多様性は利益をもたらさない、むしろ不利益なものにしか映らないんだと思う。それらの集大成として今の就活があると考えるとやってらんないわマジで。