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東京は住みにくくもない

本の虫: 東京は住みにくい
この記事を読んで、うん、東京って住みにくいよねと思ったので、東京に引っ越して2ヶ月経った感想を書いてみる。
東京南部から電車で1時間弱の神奈川県から、東京の山手線内に引っ越した。元が味噌の国から出てきたものだから、どっちもほぼ東京でしょという括りなのだけど、結構違いがあって面白かった。最初はマイナス面がよく目について、僕も東京は住みにくいとばかり思っていたけど、この頃は大体慣れてしまったし、メリットがデメリットを超えているように見える。

マイナス面

先にマイナス面を書いてみる。
騒音が一番いやだった。大通りの裏で、深夜にもずっと車が通る場所に住んでしまったのが良くない。これは別に東京に限らないけど。初めのうちは寝るのに必ず耳栓をつけていた。元が畑と住宅地の境目で、とても静かな場所に住んでいたから、その落差でやられていた面もある。今でももちろん嫌だけど、家具が入った*1ことでだいぶ変わったのと慣れでもう大丈夫っぽい。
次は嫌というよりも東京って冷たい案件で、マンションの住人がすれ違っても挨拶しないこと。元のアパートの住人は必ず挨拶されたので、神奈川だけど引っ越した当初、東京って別に冷たくないんだなと思ってたから、時間差で東京の冷たさを味わってる感じ。若い人が挨拶しない、というだけではなく年齢関係なく誰であろうと挨拶しないのは少し怖い。

神奈川と共通のマイナス面

水とごはんがまずい。件のエントリのごはんの話には頷きながら読んでた。
水道水の話だけど神奈川は本当に水がまずかった。東京は浄水場がすごいと聞いてたんだで期待してたけど、うわってほどまずかった。まぁ、マンションの給水設備が問題な可能性も高いから東京の話じゃないかも。ごはんの方は、そば屋でうどんは食べてはいけないという教訓を得た。それに加えて全体的な値段の高さと店の狭さは本当に気になる。人の多さからして仕方ないことは分かるんだけどね。

プラス面

寄り道できるようになったこと。
神奈川から週3-週6ぐらいで東京の方に通ってたんだけど、大体仕事で疲労困憊になる上に1時間の移動時間が結構辛くて仕事だけやってる感じになっていたのが、通勤時間で余裕が出来た結果、仕事行く前に美術館寄ったり、買い物したり、映画見たり出来るようになった。特に東京!っぽい寄り道をしたりするわけじゃないので、これは職住近接による現象ってほうが強いと思うけど、美術館とかは東京!だな。移動時間は本当に無駄だった。QOL的に言うならば、同じ無駄をするなら心に余裕が作れる無駄に、というところ。
仕事的にも寄り道は大きくて、ハンズと秋葉原にすぐ行けるのは本当に便利。あと東京にはあまりないホームセンターが徒歩圏内という奇跡で助かってる。なんでも作れる。プロトタイピングのサイクル短くなるしね。

東京!

今度はプラスマイナス関係ないこと。
近くのホームセンターにバスマットを買いに行ったら、売り場の一番前に置いてあったのがバスマットのサイズがミニというやつだった。そんなサイズ、地元はともかく神奈川でさえ見たことなかったので、それはもう驚いてしまった。実際、部屋を探している時も東京の部屋ってあらゆる場所が狭いのを確認していたんだけど、それがよりマスに感じられる瞬間だった。この辺りの部屋のバスルームってこれしか置けない広さばかりなんだなって。

まとめ

東京は住みにくいとも思ってただけど、職住近接は想像以上に快適で、七難隠されてしまう。ごはんについても味の想像できるチェーン店が沢山あることで回避可能だった。家族がいるとこうはいかないと思うけど、独り身にとってこの大都会はとても楽に出来ているみたいだ。大都会過ぎて知らない東京あり過ぎるから、そういう所もちょっと探検して、また東京の感想を更新したい。

*1:最初はなかった