あきらめの悪さ

ウチの業界に関しては、才能*1というものは結局あきらめの悪さだよねってことでFAぽいんだけど、これってぜーんぜん普遍的な話ではないと思うのだが、無理矢理一般化すると、その対象に対して諦め悪くなれる、ということがその分野の才能というあたりにはできそうだ。イライラと歯ぎしりしながらわけわかんねー謎の対象の問題を解決するのがウチの業界なので、才能に対するあきらめの悪さファクターの強さは他の業界よりも強い気もするが、人間対象じゃないので楽である……って書くと僕がすごく人間嫌いに見えますね。逆に人間相手に問題解決するのが苦じゃない人は、人間に対して諦めが悪く、人間とコミュニケートする才能があるってことだ!

*1:才能だけだと語弊があるので、業界でプロとして残る人であると捉えて欲しい