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突然咲く花、じわじわ緑になる草

出勤経路の関係で、ほぼ毎日、そこそこ大きい公園を歩いている。冬の景色に全然変化がないぶん、春はすごく分かりやすく変化して面白かった。
まず、2月の半ばか終わりくらいに、黄褐色のいかにも冬な草たちが、ほんの少し緑になる。最初は気のせいかと思っても、1週間もしたら明らかに緑になっていて、そうなると公園の獣道の緑が日に日に濃くなっていく。草の変化のお陰で日差しが強くなっているのに気づいた。
次に梅が突然咲く。急に公園に人が増える笑 梅が散ると今度は桜……とはいかず花桃だ。その間に白木蓮かコブシが咲くけど、こちらは1本だけなので印象が薄い。梅と花桃は並べていくつか植えられているからね。
そして最後に桜。今年はそもそもが遅い上にそれぞれの木ごとに見頃が大きく変わった上に、咲いてる期間の天候が良くてあちらは終わってしまってもこちらが見頃、みたいな状況が随分長く続いた。今年は春なのに風が強すぎない日が多くて、穏やかな桜吹雪が楽しめた。獣道が散った桜のピンク色に埋め尽くされると視覚の暴力で春って分かる。春はいつも嵐と一緒にやってくるし横暴なのかも。
今はすべて散って新緑が育つ時期。遠くから見ると秋まであまり代り映えしないけど、獣道の草がすごいスピードで伸びていてちゃんと獣道を通らないと道が無くなってしまいそう……というか毎年無くなるんだよね。年に何回か刈って道を確保している。花壇には色々咲いていると思うけど花壇は別枠なので、次の花は紫陽花。なので梅雨どきまでお預けだ。