AO入試の募集要項を見てたら、教師と仲良くなれる人ってお得だよなーと思ったよ

結局日本の大学に行く事にして、色々調べている最中です。楽しい。それで、とある大学のAO入試は9月入学もあるとのことで、AO入試なるものを調べてみたら、アメリカの大学の入試制度に近い事が分かったよ。というか、まんまな感じです。だからAdmission Office入試なのかな?


さてさて、アメリカの大学に在学経験を持つ自分はAO入試なら有利なんじゃないかと思って募集要項をダウンロードして印刷したら、最初の一次審査は書類選考で、大量の書類がいるんだけれど、ここに主なのをちょっと箇条書き。

  • 高校の調査書
    • 言わずと知れた調査書
    • 成績わりぃよ。
  • 推薦書(その大学は評価書て書いてた)
    • 二通
    • 二親等以内の血族はダメ
    • 学校の教師ぐらいじゃない。そんなの書ける人って。
  • 入学したい理由を書いたヤツ
    • 2000字
    • しかもなぜか自筆。ワープロダメってばっかじゃねぇの。
    • まぁこれは大した問題じゃないんだけどさ。
  • 中学以来の活動を書いたヤツ
    • 活動してねー。何にもやってない。
  • 高校の評定平均が4.5以上だと別口のAO入試があるんだって
    • 落ちこぼれだったもん。

推薦書で脱落しました。無理です。無理。学校も行ってないニートには頼む人物がございません。というか、また学校に行って頼むとかも無理です。


なんかこういうの見てると、教師と仲良くなれる人というのは有利だなと、改めて思ったよ。


アメリカに留学する時も推薦書が二通いるから、二年時の担任と、三年の時の担任に頼んだんだけどさ。すごく頼むのがイヤだった。というか苦手。別に教師達と仲良くしてるわけじゃなかったから、この人達に僕が分かるんだろうかと思ったり。というかそもそも頼みにくかった。


あの教師と仲良くなれる人って一体どういう人なんだろうか。分かりません。理解可能範囲外。内申を上げる為に仲良くするという人がいるというのも信じれない。出来たら関わりたくない対象だったんだけどなぁ。


そんなゆとゆとは、一般入試を決意するのでした。おしまい。