古文から英単語を通って松本清張

むずい。仲先生の古典文法のうんたらかんたらをやってるんだけど、完了と打ち消しの助動詞をとある文から全て抜き出せと言う問題は答えをチラチラ見ながらやったのに、途中で断念。くわぁ。


さっきから、古文→英単語→読書(娯楽な)→パソ→古文→パソと見事なローテーション。


読書は松本清張の「黒い福音」分厚いのにたった50円で買えちゃったのです。清張ファンになっちゃいそう。サクッと読めるというのは嘘。だけど、読みにくくはないし、昭和の雰囲気もいい感じに醸し出されてるよ。特に汲み取りとか。サラリーマンと汲み取りというのは同じ時空にいる単語だったんだと驚いたけど、今でも下水道無い所のほうが日本多いんだったよね、世帯数的には。次は「黒革の手帳」でも読むかな。