ロボットの如く

歯を磨き終わって下の洗面所に降りて、誰もいないリビングに寄ったら、まっくらなのに扇風機だけが首を振っていて、近くに兄のパジャマとパンツとタオルが落ちてました。ちょっと恐怖。だったけど無表情に明かりを付けて、扇風機を止めて水を飲んでパソコンに辿り着きました。日常にオチなどありません。