片付けの三原則

研究室の美化委員長と自分の部屋の片付けの結果として、片付けの三原則をまとめてた。どれも当たり前のことだけど、この三つさえ踏まえればほぼうまくいく感触がある。

  1. 物を置く場所を決める
  2. 空間を立体的に使う
  3. いらないものは捨てる

物を置く場所を決める

一番よく言われるだけに一番大事。置き場所があればそこに納まる。場所が無ければ作る、足りなければ足す。よく使うものは使いやすい高さと位置に。使いやすい高さというのは立った状態で腰を伸ばしたりかがめたりせずに使える高さのこと。宙ぶらりんのものを床に置くと、溢れ出して収納スペースとして機能しなくなり手がつけられなくなる悪循環になるから注意。「とりあえず置いとこう」は危険。

空間を立体的に使う

「収納スペースが無い」て言うのは大体収納家具が無いてこと。お金がなくてもカラーボックスなら500円ぐらいで買えるので買おう。プラスチックの収納ケースだってそんな高くない。ニトリもあるし、IKEAもある。
大枠は収納家具を買う事。大枠の次は棚の使い方で、棚がスカスカにならないように、棚に入れるボックス等も買ってしまうと高さの部分がデッドスペースにならなくていい。収納するもののサイズに応じてそれらも揃えると大体片付きます。

いらないものは捨てる

当たり前じゃんと言いたくなるけど、意外に段ボールてしまっちゃったりしませんか?僕はそうなので、電化製品以外の段ボールは捨ててる。収納スペースを作るほどでもないものなら捨てよう。

という方針で片付けした。物は元あった場所に戻すことを守るだけで片付いてる状態が継続するはず。