Macbook Airのファーストインプレッション

昨日の夜箱を開けて、設定を引き継いでようやく今、ふつうに使えるぐらいまで整えたので書いていく。スペックは11.6インチの64GB SSD、4GBメモリ。

ハードウェア

キーボードはMacbookシリーズとまったく違和感無く使えている。薄くなった分、筐体がたわんで支えないから反動の無い薄い板に対して打っている感じ。木の天板の机の上でキーを打つ真似をしたときの感じに割と近い。結構好き。Macbookの感じよりも好きかもしれない。
液晶はMacbook比でサイズは小さく、解像度は高くなったので1pixel当たりの面積が小さくなったからより高精細になってて好印象。液晶の質は他のMacbookシリーズと比べて劣るらしいけどそんなに気にならない、というかアルミUnibodyのMacbook Late 2008モデル比では色味以外の違いが分からない。

使用感

速い。0.6GHzも減速したはずなのに速い。ボトルネックはHDDだったんだと思わされるぐらいにレスポンスが速い。メモリ積めば速くなるっしょーと思ってたけど、そんなことはなかった。Finderで表示までの待ち時間がほぼ無くて超ストレスフリー。あ、自分こんなに少しの待ち時間にストレス感じてたんだと気付かされるぐらい。スポットライトからの辞書.appの起動とか、Macbookでは5秒くらいかかってたのが一瞬でほんとにびびる。スピードとユーザー体験が相関してる事を如実に感じさせられますね。