SとPとI

SPIを受けて、SPIってどこがやってるんだろうと思ったら、リクルートの開発した試験でした。リクナビ連携割引もあるってよ。
SPIってよく語順を間違えるじゃないですか。SIPって言ってしまったり、ISPって言ったりして、それインターネットサービスプロバイダみたいな流れ。で、IPSだと細胞だし、もしかしてSとPとIの三つの文字を使った全6種類の並びすべてに意味がある略称が存在するんじゃね?と思って調べてみた。ありなし判定はWikipediaのご神託を巫女である私が解釈。

SPI
Synthetic Personality Inventoryの略。就職試験で用いられる適性検査
SIP
Session Initial Protocolの略。IETF(インターネット技術タスクフォース)標準の通信プロトコル。知らない……。
ISP
Internet Service Provider。インターネットを提供してくれるヨ。
IPS
細胞
PSI
Ψ。色々あるけど決め手がない。
PIS
Public Infromation Style。たかじんの個人事務所。まぁ発音するとアレだから英語圏にこの略字を使うのはほとんど無いんよね。

というわけで、たぶん4勝2敗。ψとたかじんはないよねー。3文字すべてにぴったりはまるのがある文字の組み合わせって存在するか気になる所。ひまなひとはWikipediaで調べましょう