2014年のまとめ

2014年はこのグラフに集約される。
大学に入る前から右肩下がりの預金残高がで、最終的に今はほとんどお金が無くなり、貧して鈍した。学費が今年度の合計で126.3万円。これよく払えたな……。2013年9月時点で200万円近く貯金があったのでよゆ〜って思って生きていたんだけど、2013年に学費稼がな!って思って頑張りすぎた結果、かなりの税金が春学期の学費とまとめて支払わないといけなくなってドドーンと消えたって感じ。

落とし穴 その1

やっぱ税金を忘れてたのは痛い。とはいえ額面で200万を超えたぐらいなんだけど、それで10%取られるのマジでキツい。

落とし穴 その2

働きながら大学院も行けばなんとかなるかなと思ってたんだけど、大学院始まってみたら忙しくて全然お金稼げなくなってしまった……。あと時給制でお金もらってるけど僕は優秀すぎるので仕事をパッパと終わらせてしまう結果お金もらえない感ある。

落とし穴 その3

大学の近くに引っ越したのはいいのだが、環境がよくない。都心で家賃を削った結果、築40年近くのマンションに決めたのだが、これが失敗。リフォームされてて綺麗じゃんと思ってたんだけど、窓枠が歪んでたりして隙間風あるし、大通りの裏でうるさい。配管経由で物音響きまるし。まぁ、このへんは2重窓化DIYとかでカバーできる面あったんだけど、築年数が長いゆえの住居トラブル発生しまくってすべて持ってかれた。
まず、下の階のリフォームで夏休み超うるさかった。部屋全体に響き渡るドリル音(骨の髄まで来て会話出来ないレベル)で毎日起こされて本当に死ぬかと思った。殺意を覚えるレベル。
リフォームが終わって安心の日々だと思ったら今度はベランダの塗装で一ヶ月ほどカーテンの開けられない生活 + 家に帰る度にシンナー臭いっていう生活がやってきて、いつのまにかうつ気味に。シンナー臭いのはガスコンロの火をつけると気にならなくなるバッドノウハウを得た。工事が終わってカーテン開ける生活にした途端に心の調子がよくなって、あ、今までよくなかったんだって気づいた。
ベランダ終わったと思って安心して年末過ごそうとしたら鍵が壊れて家を出られなくなった。かなり忙しい時だったので、本当に腹が立った。
鍵はその日のうちには直って安心して年末過ごしてたら、家の外で不穏な音がした。カーテンを開けると道の向かい側のマンションの駐輪場が燃えていた。大量の消防車が来てすぐ消されたもののウヒャーである。
年を開けて今はエレベーターの大規模修繕をしていてまたドリル音で起こされたりする毎日である。幸いこれは1週間で済むらしい。しかし同時に玄関側の塗装もしていて、帰ったらドアにペンキが勝手に塗られていて、不安な気持ちにさせられた。
家で落ち着いて暮らせなかったせいで経済的にもかなりのマイナスを食らっているものと思われる。ついでにアドバイスすると、築年数の長い建物はこのようにその部屋自体がきれいでもいろんな罠があるからやめといた方がいい。どうしても築年数長くならざるを得ないなら、マンションよりもアパートとかのほうが恐らくましである。

結論

200万円の貯金程度では私大の大学院に入ってはいけない。
あと、引きこもりな人間は住居費にこそお金をかけるべき。