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セクハラを受けまして

日記

働きはじめてから2回目の夏なんだけど、子供向けイベントの運営の仕事を去年も今年ももらいまして恒例っぽい感じが出てきたなぁと思っていたら、どちらにもなぜかセクハラがくっついてきて、そこまで含めて「子供向けイベントの運営をしてたら仕事関係の人からセクハラされる」が夏の風物詩になりそうな勢い。いやな風物詩である。
去年の方は直接ブログに書くことはしてないのだけど*1、今年も受けて悔し過ぎるので書いておく。
どういうセクハラを受けたのかっていうと性的なことを揶揄する言動を浴びせられたというわけだが、具体的なことは書きたくないのでここまでの記述にする。強姦された人が証言する必要から被害届を出せないことが身に沁みて分かった。相手の罪を告発するために掘り起こしたくない記憶を掘り起こさないとならない上に、掘り起こされた記憶の正確さを争わなくてはならないとか最低の経験だ。ということで、相手を告発する気はない。許せない人間リストが更新されただけ。
ここで強姦というセクハラの中での最上位例を出したわけだが、今回受けたのは恐らく世間一般的には軽度、最下位にあたるセクハラだろう。誰に相談したとしても、そんな些細な事をセクハラなんて言うヤツとは仕事をやっていけないと思われるだけ。働く人間にとってそれは大変不利なことだ。日銭のために尊厳を捨てた。というのも理屈としてはあるが、実際にはセクハラを指摘してもよりセクシャルな部分に踏み込まれるだけなのでとにかくその言動から逃れるための選択をしただけ。後からそういう風に理由付けをしている。
この仕事、一人では出来そうになかったので、手伝いを頼んだ友達*2に帰り道に話したら、「だからってクライアントを無視するのはないんじゃない?」*3と言われ、うーんと思ってたら「あ、これ部下からのセクハラの相談を無かったことにしろという上司だね」って気づいてくれたので助かった。
しかしこの一件で気力が尽きてしまってどうしようという感じである。原因は性的なことが揶揄されやすい仕草を持つ自分にあるのだ。DNAを恨むべきなのか、環境を恨むべきなのか、それを直せない自分を恨むべきなのか。もう既に相手は恨んでいるし、だからといってなにが出来るわけでもない。ため息しかでない。

*1:間接的にはこれhttp://d.hatena.ne.jp/qt_fb/20121222/1356112407

*2:セクハラを受けた時にはいなかった

*3:クライアントがまたセクハラじみた発言をしたので聞こえないふりをした