かすみを食ってる

12月になって現実的に大学入試まであと2ヶ月しか無いとかでおっかなびっくりどころじゃねぇ。こんなに焦っているのは人生で初めて。入試は二回これまでにしてきたけど、中学入試とアメリカの大学だったので全然雰囲気が違ってね。二つとも○○がしたい!っていうのが無くて(留学したのは外的要因なので、今から考えれば。そのときはこれがしたい!って嘘をついてたてことになるけど)、のほほんとやって第一志望には落ちたこと無かったので挫折もなくて。


それらに対して、今度の日本の大学の入試はやっぱり焦りが強いです。当たり前か。今、家事手伝いだもんね。ニート(笑)カタカナ語と(笑)って合うな。今更焦ってもしょうがないんだけど。


この焦りは、ニートしてるからくるんだよな。家にひとりいて、ネットして料理して家事して勉強するだけ。家出るのは週一度とかで、それも近くの本屋とスーパーだけ。家族以外に会うのは……誰もいない、店員?なんてストレスの少ない生活。基本的につまんない。「学校」という空間に行きたくなる。「学校」以外の社会を知らん訳じゃないけど、モラトリアムな時空が欲しい。


書いてみるとなんと贅沢なって言いたくなるね。環境に甘えてると言われても仕方ないよなー、自分。


とりあえず落ちないように頑張る。