ホットクックのおすすめ食材とうーんな食材をまとめた。ホットクック、ロジカルクッキングでやる分にはレシピよりも食材の組み合わせというところがあるので、食材単位でまずは。
ホットクックに向いている食材
- 肉や豆腐など
- 鶏むねやささみ
- ふっくら仕上がっておいしい
- ささみは冷凍したらカットしやすく、食感も向上したので冷凍推奨レベルかも
- 厚みのある豚肉やベーコン
- 薄切りよりも厚さがある方(とんかつ用とか)がホットクックではおいしく仕上がる
- ベーコンは塩分計算が面倒だけど入れるとおいしくなる食材
- 豆腐と厚揚げ
- 水は意外と出ないのでタンパク質と味染み込み担当
- 混ぜ技ユニットで破壊されにくいのはやはり木綿か
- 日本のベーコンという話もある厚揚げは、冷凍も出来るからマジで便利
- 鶏むねやささみ
- きのこ
- どんな種類でもおいしい
- 冷凍も出来るし煮ても崩れないから食感担当でもある
- ボリュームのあるタイプは味染み込み担当
- 根菜
- 大根、にんじん
- 定番のおいしさ。カットする大きさに気をつけて
- 味を染み込ませて行きたい代表たち
- ごぼう
- 基本おいしいし、独特の芳香と歯ごたえが良いが、入れすぎるとエグ味に注意
- れんこん
- 安心の食感担当
- 冷凍の里芋
- じゃがいもはどう使っても健康に悪いらしいので里芋に変更
- 冷凍オンリーなのは皮を剥くのがめんどくさいから
- 短時間ではあんまりおいしく仕上がらないです
- 山芋
- 水少なめだと粘りが出てそれはそれでおいしい
- 水多めだとちょっとつまらん味かも
- 大根、にんじん
- 野菜
- 葉物
- 緑色を残したいなら別茹でして後入れ必須
- まぁ煮物として考えたら当たり前ですね
- 緑色を残したいなら別茹でして後入れ必須
- 玉ねぎ
- 煮ると大量の水が出るので無水レシピの核。水分担当。
- どんな切り方してもかならずおいしいが大体溶ける
- トマト
- 玉ねぎと双璧をなす、水を出してくれるエース。
- 玉ねぎと同じくどうせゆるくなるので大きめに切ってOK
- ピーマン
- おいしいけど一個あたりが小さくて手間だから最近使ってない
- パプリカ
- トマトやにんじんと一緒に使うことが多いので黄色ばっかり買ってる
- 煮ても意外と食感残るので食感担当
- セロリ
- 独特の香りが必ずおいしい香りに変化するので失敗したことない
- 食感も残るので完璧
- なす
- 他の色、例えばカレーの茶色、トマトの赤色で染まるスープにピッタリ
- それ以外だとなすの紫色が煮汁を染めてめちゃくちゃまずそうに見えるので避けて
- 味はおいしいんだけど……
- 長時間やりすぎると跡形なし
- 冷凍インゲン
- 緑担当でほぼ後入れ専用(終わる5-10分前程度)
- 冷凍なのは下ごしらえの手間がないから
- 香味野菜
- にんにくとかセージ、タイムなどのハーブとか大体なにを入れてもおいしい
- 葉物
ホットクックに向いてない食材
見分けるの難しいんだけど、煮る過程で臭みを抜く必要のある食材はだめだなーって感じ。まぁ向いてなくても薄切り肉使いますが。
- つるむらさき
- エグみが料理全体に広がり地獄に
- 薄切り肉
- 長時間かけると食感が消えてダシに
- 短時間でも絡まってしまう
- 魚介
- 臭みが抜けないのはつらい
- 味噌とか使えばなんとかなるっぽいです
- 臭みが抜けないのはつらい