汚れを見つけるとすぐ掃除したくなるのが我々の性なので、3つの道具をいい感じの場所に用意してすぐ掃除出来る体制にしています。以前掃除全般の記事書いたんですが、今回はすぐ掃除する仕組みをどう作っているかを紹介します。
マキタの掃除機
床の乾いた汚れ(パンくずとか)担当。場所が以前紹介したときから移動したんですが、ワンルームのキッチン近く、部屋の動線から考えると中心にあるので、部屋のどこで汚れを見つけてもスッと取りに行けます。
マキタ(Makita) 充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW
- 出版社/メーカー: マキタ(Makita)
- メディア: ホーム&キッチン
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クイックルワイパーハンディ
ほこり専門家です。この人は無印のハンディモップのケースに入ってます。どうして無印のハンディモップ自体を使わないのかというと、洗って再利用する前提だけど洗う手間をかけたくないからです。なぜケース無し運用にしないかというと色がダサいからです。この組み合わせ、ケースにちょうどピタリだしすぐ捨てられるし調達も近所のドラッグストアで出来るから気に入ってます。
使いこなしのコツは設置場所の高さ。大体腰の高さ程度にすると、ちょうど良くスッと手に取れます。これも割と部屋の動線の中心近くなので、ほこりを見つけたらサッと取りに行けます。
- 出版社/メーカー: 花王
- 発売日: 2016/09/22
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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アルコールスプレーとペーパータオル
水拭きしたい汚れ、粘ついてる汚れにはこの2つで対応します。キッチンでよく出る汚れなのでキッチンに置いてます。アルコール使うと水と違ってすぐ乾くので、水拭きするのに比べてひと手間削減出来るのでズボラ派には間違いなくオススメ。
アルコールスプレーは流し下の棚一番上の段に置いた結果、屈まずにすぐに手に取れるのでオススメポジションです。キッチンペーパーも肩よりも低い場所なので無理なく手に取れるので、アルコールスプレーを取り、キッチンペーパーを取るという一連の流れがなめらかに出来るのです。
- 出版社/メーカー: フマキラー
- 発売日: 2004/09/08
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まとめ
対応すべき汚れの種類別に3つの掃除道具を紹介したんですが、共通して重要な点として「すぐ取り出せること」と「姿勢的に無理すること取り出せること」の2つがあります。つまり、すぐ取り出せるためにケースや引き出し、クローゼットなどの扉の中には設置せずに部屋にむき出しになるようにし、姿勢的に無理をしないために、だいたい腰の高さ付近に設置し、立っている状態で手に取れるようにする、というわけです。これを満たすとほぼ確実に視界に入ってくるので、なるべくオシャだと良いので工夫のしどころ*1。アルコールスプレーは諦めてますが、もっとパッケージがマシな製品にすればいいかも。まぁ、オシャよりはきれいな部屋のほうが大事だと思います。
余談ですが、こうしていい感じに掃除出来る仕組みを作った結果、すぐ家事をしてしまい、疲れるという現象が起きたので、時にはほこりを見つけてもベッドに直行するなどのズボラ仕草を心がけたいです。